4 つの種類
| 種類 | 主な範囲 | 向いている場面 | 掲載 |
|---|---|---|---|
| 引越・運送 | 引越・運送会社の法人向け部門。什器・書類・OA 機器の搬出入と輸送が中心で、梱包資材や一時保管を含むことが多い | レイアウトや内装は決まっていて、搬出入と輸送を確実に頼みたい | 8 社 |
| 内装・什器 | オフィス家具メーカー・内装会社。レイアウト設計、内装工事、什器の販売・設置と合わせて移転をまとめて請け負う | 新オフィスの設計・内装・什器を新調し、移転までまとめて任せたい | 10 社 |
| 移転コンサル・PM | 移転のプロジェクト管理・コンサルティング。物件選定から工事・引越の発注管理までを横断して支援する | 物件探しから工事・引越の発注管理まで、自社に担当者を置けない | 5 社 |
| オフィス専門業者 | オフィス移転を専門に扱う会社。引越・什器・不用品処分などを組み合わせた移転サービスを提供する | 引越・什器・処分を組み合わせた移転を一括で頼みたい | 2 社 |
種類は当サイトの整理です。実際には引越会社が内装工事まで請け負う例(日本通運・アート引越センターなど)や、家具メーカーが引越まで含める例(イトーキ・プラスなど)があり、公式ページの記載を会社ごとに確認してください。
公式ページで明記されているサービス(掲載 25 社の集計)
- オフィス移転 21
- レイアウト設計 17
- 内装工事 15
- プロジェクト管理 13
- 電気・LAN工事 12
- 物件探し 11
- 什器販売 10
- 原状回復 8
- 不用品処分 4
- 書類保管 3
- 一時保管 3
- 什器買取・処分 2
- 届出サポート 2
- 機密文書処理 1
- 土日夜間対応 1
- 海外移転 1
数字は公式ページに明記のある会社数。明記がない会社でも対応できる場合があります(直接確認)。
分担の決め方
- 新オフィスの工事区分を確認するビルの A 工事(ビル負担)・B 工事(テナント負担・ビル指定業者)・C 工事(テナントが業者を選べる)で、自由に発注できる範囲が決まります。
- 「つくる」範囲を決めるレイアウトの変更、間仕切り、電源・LAN、什器の新調の有無。ここが大きいほど内装・什器系に軸足を置きます。
- 「運ぶ」範囲を決める人数・什器の量・距離・PC の配線まで頼むか。引越・運送系は梱包資材・一時保管・機密文書処理を含むことがあります。
- 「まとめる」担当を決める社内に専任を置けなければ、移転コンサル・PM か、ワンストップを掲げる会社に全体管理を含めて頼みます。
見積の比べ方
- 現地調査つきの見積を 2〜3 社から取り、前提条件(人数・坪数・時間帯・エレベーター・養生・一時保管)を揃える。
- 見積の「含む・含まない」を一覧にする。梱包資材、PC の取り外し・再設置、不用品処分、保険、残業・休日の割増。
- 原状回復と新オフィスの工事を同じ会社に頼むかどうかで、工程の調整のしやすさが変わる。
- 料金の目安を公式に公表している会社は少なく(当サイトの掲載では 費用の内訳と目安 を参照)、公表額も条件つきなので、金額の桁を把握する材料として使う。
- 他社より優れているとうたう表現は各社の自己表現です。当サイトでは根拠の示されていないものを掲載していません。
公式資料・各社の公表情報を一般向けに整理したものです。個別の契約条件・手続きの要否は、賃貸借契約書と各提出先の窓口で確認してください。確認日: 2026-10-20。